最近、開発目的でGoPro3+ BlackEditionを購入したのですが、久々のガジェット購入でテンションあがりました。
3つのマウントでバイクの車載動画をとって比較してみました。
- ヘルメットマウント(殿様ウント)
- チェストマウント
- ハンドルマウント
ヘルメットマウント(殿様ウント)
ヘルメットマウントは接着式カーブマウントをヘルメットに接着して、撮影しています。
メリット
- 一番高い視点から撮影できる。
デメリット
- 風切り音が強い
- 視線移動で画角がかわってしまう
その他
- 周りの人の視線が痛い。一番注目を浴びる
ハンドルマウント
GoPro用のハンドルマウントを使用して撮影しました。
メリット
- 固定されているので画角も固定
- エンジン音が一番しっかり収録できていた
- 風切り音もヘルメットマウントほどではない
デメリット
- 車体と接続しているので、振動が強く、ぶれが若干発生
その他
- しっかりとビスを閉めないと振動で向きがかわってしまう
チェストマウント
メリット
- ハンドルや自分の腕を画角におさめることができる
- 風切り音も少ない
- ぶれが少ない
- コンビニとかに入るときにGoPro外す作業しなくてもそのままもって入れる
デメリット
- エンジン音がちいさい
- バイクによってはうまく撮影できなさそう(アメリカンやスポーツバイクは胸がまっすぐ向いていないなど)
まとめ
ハンドルマウントがどのバイクでも無難に撮影できそうでした。チェストマウントはバイクを選びますが、個人的には一番好きな絵がとれました。ヘルメットマウントは高い視点で撮影できますが、後で風切り音を緩和させるのが大変そうです。(ノイズを減らすカバーを使うと今回ほどではなくなるかもしれません)