ちょっと試しで書いたコードとかは皆さんどうしていますか?
僕はBitbucketのプライベートリポジトリにどんどん貯めるようにしています。
実験的にコードを書いているとディスクの容量を食っていくので、ちょくちょく消すのですが、いざ昔書いたコードを使いたいって時に便利だからです。
bitbucketのプライベートリポジトリなら無料だし、パブリックリポジトリとは違って、よくかんがえなくっても何かのキーとかパスワードとかを大公開してしまうことはないので気軽です。実験的なコードに限ってキーとかハードコートしてますし。
気軽にプライベートリポジトリにpushするために、クライアントツールで作れる準備をしておくのも便利です。もちろん、いちいちbitbucketのサイトを開いて作ってもそんなに手間ではないですが。
コマンドラインからBitbucketのプライベートリポジトリを作成する
Bitbucketのプライベートリポジトリを作成するのに、Rest APIを利用することができます。.bachrcや.zshrcに以下のような記述をすると便利です。
function prepo() { curl -X POST -u BitBucketの登録メールアドレス:パスワード -H "Content-Type: application/json" https://api.bitbucket.org/2.0/repositories/Bitbucketのユーザー名/$@ -d '{"scm":"git", "is_private": true}' };
これで
prepo test-repo
のコマンドでtest-repoというリポジトリが作成されます
.gitignoreを生成する
gitignoreはgitignore.ioというサイトでRest APIが準備されており、一般的なものを取得することができます。
まず以下を.bash_profileや.zshrcに記述します
function gi() { curl http://gitignore.io/api/$@ ;}
例えばAndroidの.gitignoreのファイルを生成するには
gi android >> .gitignore
でできます。
プライベートリポジトリへpushする
git remote add origin git@bitbucket.org:Bitbucketのユーザー名/リポジトリ名 git push -u origin master
これでpushできます